高円寺「BAR 長州ちから」は、音楽好きが集まるミュージックバー。
お店は今年で丸5年。
店主の「長州ちから」さんは、過去所属していた音楽バンドで、
メンバーから、山口県出身ということで「長州ちから」というステージネームをつけられたそう。
当時のステージネームを、そのまま店名につけられた。
ここはなんといっても、店主のお話が居心地良い。
お客さん同士も直ぐ仲良くなれる雰囲気があって、お酒や音楽をツールに色々とお話ができる。
店内ではロックを中心に、アナログレコードがかかる。
チャージ料金がないのも嬉しい。
今回はカクテルを頂いてきた。
目次
高円寺ミュージックバー「長州ちから」外観
お店は高円寺駅南口から歩いて4分ほどの、阿佐ヶ谷方面にしばらく歩いたところの南路地にある。
ヴィーガンごはんとおやつのお店「レクトサンドカフェ」の隣。
「レクトサンドカフェ」のテイクアウト記事↓
高円寺ミュージックバー「長州ちから」店内
店内はカウンターが数席。
オーセンティックな雰囲気がありながら、至るところにこだわりの音楽機材が置かれている。
カウンター奥にはDJ卓が。
アナログレコードも沢山のジャンルを揃える。
カクテルを頂く
1杯目は「ジンジャーエール辛口ベースで、薄めにカクテルを作ってください」とオーダー。
すると生姜のリキュールにジンジャーエールを入れたカクテルを作って下さった。700円。
キリッとした生姜の香りがあって美味しい。
リキュールも薄めでぐびぐび飲める。
お酒を頂きながら長州さんと、私が活動している「WORLD’S END GARDEN」について、色々お話をした。
会話の中に所々笑いを入れてくれるから、退屈しない。
クラウドファンディング「TO BE CONTINUED COENJI」のお店紹介動画を観てもらえれば、彼の人となりがわかって頂けるかと思う。
お店紹介動画↓
2杯目も「辛口のジンジャーエールを使った、違う薄めのカクテルをください」とオーダー。
ウイスキー(アーリータイムズ)をベースに、ジンジャーエールと、アンゴスチュラビターズで香り付けしたカクテルを出して頂いた。700円。
ウイスキーの香りがとても良く香る。
ゆっくりちびちび頂くのに最適。
いやー、楽しかった!
「BAR長州ちから」も掲載されている「WORLD’S END GARDEN」のことや、音楽のこと、お客さんも含めて色々グルメ話がたくさんできた。
一見でも、すんなりと受け入れてくれる店主の優しさがあって、初回からでもしっかり楽しめる。
お店は音楽好きな方が集まるので、友達が欲しいかたにも凄くお薦め。
それではまた明日。
お店詳細
・お店の詳細は、公式Twitterでご確認ください。
・高円寺夜のミュージックマップ「WORLD’S END GARDEN」の掲載店です。