のうじょうりえ【シンガーソングライター】

のうじょうりえ

千葉県出身のシンガーソングライター。
日々の悲しみや弱さや喜びの心象風景を「生きること」に視点を置いた文学的歌詞と言葉と共に、圧倒的なリアリティを持った美しい歌声とアコースティックサウンドで、自分自身と向き合う為の音楽を発表。年間でワンマンライブやサーキットフェスを含む200本近いライブ活動を行なう。
2022年より「ツブサ・スギナミ」にてエッセイを連載中。

HP
YouTube
X
Instagram

のうじょうりえ【シンガーソングライター】

のうじょうりえ(シンガーソングライター)のエッセイ : 日々の余白 杉並 #19「子供のように笑って、大人になっていくように泣いた」

髪を切った。大体いつも、吉祥寺で美容師をしている高円寺在住の友人Nちゃんに、髪の毛を託している。彼女のことはいつも名字呼び捨てで呼んでいるのだが、こうして名を伏せてアルファベットだけにするとなんだか他人行儀に感じるので、…

のうじょうりえ【シンガーソングライター】

のうじょうりえ(シンガーソングライター)のエッセイ : 日々の余白 杉並 #18「高円寺の行く先」

先月、高円寺へ行った。引っ越してからも大体毎月行っていたけど、今回は珍しく2ヶ月くらい空いてしまった。久しぶりの高円寺を満喫したくて、必要以上に駅周辺を歩いてみたりした。散歩。無駄な時間は有用だ。歩いていて、まず頭に浮か…

のうじょうりえ【シンガーソングライター】

のうじょうりえのエッセイ「日々の余白・杉並 17(沼から抜け出す)」

思い出 ツツジが咲いている。変わることだらけだけど、春は必ず来てくれる。大人になって気づいたけど、わたしは多分ツツジが好きだ。というか、大人になったから好きになったのかもしれない。 子供の頃、家の近くの自衛隊駐屯地で毎年…

のうじょうりえ【シンガーソングライター】

のうじょうりえのエッセイ「日々の余白・杉並 16(富士そばの塩分を糧に)」

富士そばの塩分を糧に 誰にも紹介してもらう機会がないので寂しく自分で言うが、味覚はまあまあ鋭い方だと自負している。料理を全然しない分際だが、隠し味だったり、どのタイミングで調味料を入れたかなどをよく当てる。最近、我がソウ…

のうじょうりえ【シンガーソングライター】

のうじょうりえのエッセイ「日々の余白・杉並 15(怪我の巧妙)」

電車でポテチ 電車に乗っていたら、斜め向かいに座っている人がポテトチップスを食べていた。わたしにとってはポテトチップスって、ゲームをしながらとか、今日はだらだらするぞ!と怠惰に身を落とすときに食べる物だ。まだ気が抜けない…