高円寺コーヒースタンド「Porta COFFEE STAND」は、カフェラテやエスプレッソ、お酒・ワインなどが頂けるお店。
コーヒーはカップのお持ち帰りと、店内には休憩スペースもある。
しかもWi-Fi完備。
お店の男性オーナーはお酒のソムリエで、女性店長さんはFree pore latte artGP in大阪でBEST15に入ったバリスタが居られる。
私はここの口当たり優しいカフェラテと、明るくて優しい店員さんたちが大好きだ。
今回は店内でぷわぷわなカフェラテを頂いたのでレビューする。
目次
高円寺コーヒースタンド「Porta COFEE STAND」外観
お店は高円寺駅南のパル商店街の中にある。
黒とブラウンの配色が特徴的な、お洒落コーヒースタンドだ。
注文、お会計は外のカウンターから。
コーヒーはエスプレッソ系や、シングルオリジンのドリップコーヒーもある。
メニューには全てわかりやすく注釈が入っているのがいい。
煎茶やアルコールなども揃える。
シーズン毎にデザート感覚のドリンクを展開している。
今は「マシュマロカシスアメリカーノ」だ。美味しそうだなぁ。
こちらはお酒。
「コーヒーレモンサワー」と「スペシャルサングリア」。
ソムリエさん一押し商品。
厚木の森の中にある土日限定のパン屋さん「NoPELL」のパンも評判が高い。
オーナー自慢のサングリア。
10種類以上の果物が入っているらしい。
美味しそー!
カフェラテを注文すると、酸味感じる「浅煎り」と少し苦みのある「深煎り」の豆から選ぶことができる。
今回の浅煎りは「エルサルバドル」で、深煎りは「コロンビア」。
ちなみに、浅煎りの豆は蔵前の「コフィノワ」のもので、深煎りは同じ高円寺の「吾輩は山羊である」の豆を使用している。
「吾輩は山羊である」の過去記事↓
高円寺コーヒースタンド「Porta COFEE STAND」店内
縦に長い店内は、カウンターが2、3席と、2人掛けテーブルが2つ。
ダークブラウンの木インテリアが何とも良い感じ。
店内にはコーヒーの「フレーバーホイール」が描かれている。
これを見ながらコーヒーを飲んで、どんな味を感じたのか探ってみるのもいいかもしれない。
店内にはWi-Fi完備。
店内でゆっくりできる嬉しいポイント。
高円寺コーヒースタンド「Porta COFEE STAND」取り扱いコーヒー豆
浅煎りは、蔵前「コフィノワ」のエルサルバドル。
高円寺から蔵前は結構距離があるので、手軽に焙煎豆が購入できるのは嬉しい。
豆は全て100gでの販売。
深煎りと中煎りは高円寺「吾輩は山羊である」の焙煎豆。
深煎りはコロンビアで、中煎りはブラジル。
もう一つ、最も深煎りの「マンデリン」。
ドリップパックも揃えていて、数量限定で「ルワンダ」が。
こちらも「吾輩は山羊である」焙煎のドリップパック。
浅煎り「エチオピア」、中煎り「ブラジル」、深煎り「マンデリン」がある。
カフェラテ実飲・レビュー
今回はカフェラテ(深煎り)を注文。480円。
可愛いラテアートを施してくれる。
さっそく一口頂くと、フォームがきめ細かくてプワップワな口当たり!
温度がわざと低めに設定してあるので、まろやかさがあって飲みやすいなぁ!
ほどよい苦味の深煎りコロンビアは良い香ばしさがあって、ミルクとの相性が抜群だ。
全体的に凄くミルキーなカフェラテ。
ホッとするなぁ。
とても飲みやすいから女性受けがとても良さそう。
コーヒー初心者にすごくおすすめだ。
いやー、美味しかった。
店内はWi-Fiが通ってるから、しばらくテーブルでゆっくりさせて頂いた。
シーゾナルドリンクやサングリアも美味しそうだったなぁ。
今度はそれ飲みに来よう。