高円寺テイクアウト「火の鳥73」ツルツルで喉越しが良い、冷やしざるラーメン

火の鳥73・テイクアウト 高円寺

高円寺「火の鳥73」は、自家製麺が自慢のラーメン店。

なかでも辛口味噌ラーメンが定番で、辛さのレベルを段階で選ぶことが可能。

ちなみに店名の「73」は、先代が屋台をはじめられた「1973年」より取られたもの。
その後、石神井公園で22年間営業された後、2010年10月に高円寺に移転された。
2019年の暮れに、3度目の代変わりをされている。

今回は、テイクアウトに適した新作ラーメンを持ち帰りしてきた。

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」外観・メニュー

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」外観

お店は高円寺駅南口から歩いて1分ほどの、ルック商店街1本手前の路地にある。

オレンジの派手な外観が目印。

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」定番メニュー

名物は、火の鳥辛口味噌らーめん。

麺は店内自家製麺。

完全無化調の天然出汁の塩そば、ランチ限定500円の醤油らーめんなどもある。

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」冷やし始めました

夏本番に向けて、冷やしラーメンを始められた。

こちらがテイクアウト可能。

店前ノボリには「ざるラーメン 愛知半田の無添加底引たまり醤油ダレ TAKE OUTできます」と記載。

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」店内

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」券売機

テイクアウトも同様、食券で購入する。

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」激辛味噌らーめんの辛さレベル

激辛好きにはたまらない表記。

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」店内

店内は、カウンターのみの10席ほど。

作って頂いている間は、席に座って待たせて頂き、冷たいお水を頂く。

お?エスプレッソコーヒーもあるのか!
ラーメンを食べた後は、一服もできるのね。

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」購入しました

7分ほど待って、購入できました。

特製ざる冷やしを実食

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」特製ざる冷やし

今回は、特製ざる冷やしを購入。750円。

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」特製ざる冷やし・アップ

冷やし中華の様に、暑い季節にはぴったりな見ため。
美味しそう!

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」特製ざる冷やし・漬けダレ

こちらは冷たい、愛知半田の無添加底引たまり醤油ダレ。

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」特製ざる冷やし・実食

麺は、細麺ストレートの自家製麺。
以前食べた辛口味噌ラーメンより細麺の様子。
食べ方やタレによって、麺の太さを変えているこだわりだ。
国産全粒粉を練り込んだ、粒粒が見える。

早速いただくと、麺がツルっとした食感で、とってものど越しが良い!
ほど良いコシと、胚芽が混じった歯触りが独特。

この麺は一気にすすって、豪快に喉越しを楽しむのが醍醐味だな。

漬けダレは、たまり醤油の濃厚な味。
こってりまったりコクがあって、すごく癖になる味わい。
醤油ダレに細麺が良く絡む。

高円寺駅前テイクアウト「火の鳥73」特製ざる冷やし・チャーシュー

チャーシューは大ぶりで、トロットロに柔らかい。
タレに漬けて食べると、味が染みて口の中でホロホロ崩れていく。

味付け玉子は、凄く味が染みてるプルプルだ。

その他の野菜も箸休めにはぴったり。

いやー、美味しかった!
タレはコッテリめだけど、すごく爽やかに食べられたなぁ。
これから暑い季節にピッタリだ。

暑い季節の冷やしラーメンって、特別感があって大好きだなぁ。
もっと一般的になってほしい食べ物だ。
「冷やしラーメンフェス」とかあったら行きたいな。

少し太麺の、辛味噌ラーメンもやっぱり食べたい。
定期的に無性に食べたくなるんだよなぁ。

また是非伺お。


ではまた明日。

その他、高円寺テイクアウト店はこちら

お店詳細

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