高円寺「lale turkish restaurant」は、ケバブ料理が食べられるお店。
テイクアウト販売が主だが、店内で食べることも可能。
ケバブの食べ方は沢山あるので、シーンによって食べ分けることができる。
ケバブとはトルコ料理で、主に羊の肉を使用することが多いが、お店では鶏と牛を使用したケバブを頂くことができる。
今回はお弁当をテイクアウトしてきた。
目次
高円寺駅前テイクアウト「Lale」外観
お店は高円寺駅北口から歩いて1分ほどの、中通り商店街入って直ぐの右手にある。
赤の外観が目印で、大きな肉塊の串が2つ(牛と鶏)ぐるぐると回っている。
大きな肉塊。オーダーが入るとここから削って提供してくれる。
こちらがメニューボード。
食べ歩きしたり、家でゆっくり食べたりなど、色んな形態でケバブが楽しめる。
ケバブは「チキン」「ビーフ」「ミックス」から選ぶことが可能。
注文する際「辛さはどうしますか?」と聞かれる。
甘め、中辛、辛めなどから選べるらしい。
今回は中辛でお願いした。
高円寺駅前テイクアウト「Lale」店内
優しいトルコ人の店主さんに「店内の撮影させて頂いてもいいですか?」と伺うと、快くOKしてくださった。
店内は縦に長い仕様になっていて、テーブル席でゆっくりケバブが楽しめる
3分ほどで受け取れました。
ケバブ弁当(ミックス)を実食
今回はケバブ弁当を購入。800円。
ケバブがこれでもか!ってくらいご飯の上に乗ってる。
ボリュームたっぷり、美味しそう!
さっそく頂くと、お肉はどちらも凄く柔らかい!
お肉は少しパサッとしながら、ハラハラと口のなかで崩れていく様な食感。
臭みは一切ない。
ビーフは柔らかく油感があり、チキンは淡泊で少し歯ごたえがある感じ。
たっぷりかかったソースは、まろやかなで甘めのオーロラソース。
肉量が多いので、食べ進めていって少しクドいかな?と思ったら、
となりのキャベツとトマト、少し辛みのある野菜の副菜を食べる。
やっぱり、ケバブはフレッシュな野菜がぴったり合う。
バランスを考えながら完食。
いやー、満腹!
結構な量だったな。
お米も良いけど、ケバブ「ラップ」がお肉との相性が凄く良いんだろうなぁと感じた。
もっちり小麦粉生地とフレッシュ野菜の相性が良さそう。
次回はそちらを食べてみようかな。
ではまた明日。