高円寺焼き鳥「音鶏家」は、備長炭で焼き上げる焼き鳥が食べられるお店。
鶏は国産地鶏(大山鶏)を使用し、一本一本丁寧に焼き上げる。
お店の看板メニューは何といっても、大ぶりの「特製つくね」。
焼き上げるのに30分かかるという特大サイズ。
お店は、2019年7月にオープン。
店主は、西荻窪にある焼き鳥の名店「よねだ」で修業された方。
今回は、お弁当とつくねをテイクアウトしてきた。
目次
高円寺焼き鳥テイクアウト「音鶏家」外観
お店は高円寺駅北口から歩いて4分ほどの、中通り商店街沿い右手にある。
白い暖簾が目印のお店。
店外には、おすすめのテイクアウトメニューが掲載されている。
高円寺焼き鳥テイクアウト「音鶏家」店内
店内は、テーブル6席と長いカウンター10席ほど。
ワイガヤな大衆居酒屋さん。
こちら店内一品物メニュー。
持ち帰りは基本、全品可能。
串焼きメニュー。
名物の特製つくね。
焼きあがるのに30分かかる。
急いで食べたい時は、同金額で小さめに焼いて頂くことも可能。
店内では、面白いチャレンジができるみたい。
20分ほど待って購入できました。
特製つくねを食べたかったけど、さすがに30分は待てないので、半分サイズで作って頂いた。
焼き鳥丼と特製つくねを実食
今回は、焼き鳥丼(580円)と、特製つくねハーフサイズ(250円)を購入。
焼き鳥丼は、鶏が大ぶりで美味しそう!
ねぎまが数本、串が外されてご飯の上に乗っている。
もも肉は大ぶりで、ふわふわでとても柔らかく、ジューシー!
お肉からは炭焼きの香ばしい香りがする。
長ネギのシャッキリした食感も良い。
タレは、上品でしつこくないスッキリとした甘辛さ。
横には、ネギのみじん切りが添えられていて、シャキシャキした食感が心地よく、爽やかさがある。
なので全体的にしつこくなく、さらっと食べられるなぁ。
こちらハーフサイズの特製つくね。
ハーフサイズでも十分大きい!
口当たりは少しパサッとしながら、お肉は粗挽きでコリっとしたなんこつも入ってる。
大ぶりだけどしつこくなくて、タレが上品で、ネギがサッパリしているからもりもり食べられる。
しかし大きいから食べ応えもある。
いやー、美味しかった!
ひとつひとつタネが大きくて食べ応えがあったなぁ。
焼き鳥は何を食べても美味しそう。
あと特製つくね。
これは店内で是非、通常サイズ+目玉焼きトッピングがお薦め。
お酒を飲みながら、串や一品物を食べながら、大ぶりつくねを待つ楽しさがあるよなぁ。
また今度利用させて頂こ。
ではまた明日。
お店詳細
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