高円寺「cafe & bar LIP(カフェアンドバーリップ)」は、コーヒーやスイーツ、お酒に食事も頂ける隠れ家店。
お店は駅から離れ、少し路地に入った建物2階にある。
お店は2019年5月にオープン。
可愛いラテアートやスイーツなどが人気で、インフルエンサーも多く来客する人気店。
お店運営は、博多中洲にバーやイタリアン、割烹などの形態で9店舗ある企業。
店長兼バリスタと女性スタッフ2人でお店を切り盛りされており、スタッフさんを慕って男女問わず若いお客さんが多い。
バリスタによるラテアート教室が定期的に開催されていて、そちらも人気。
店内はWi-Fi、全席に電源が完備されていて、PCで作業する方もおられる。
今回は店内で、スイーツとラテを頂いてきた。
目次
高円寺カフェ「cafe & bar LIP」外観
お店は高円寺駅北口から歩いて8分ほどの、あづま通り商店街から路地少し入った所にある。
店前看板。
コーヒー、スイーツ、お酒や食事が頂ける、カフェ・ダイニング・バー。
お店は、細い階段を上がった2階にある。
高円寺カフェ「cafe & bar LIP」店内
店内は、カウンター5席ほどと、テーブル席が3卓。
4人掛けのテーブルもあって、1人からデート、友人などでも使いやすいカジュアルなお店。
席につくと、しっかりとした布おしぼりがもらえるのは、高円寺のカフェではとても珍しい。
全席には電源があり、USBポートもある。
こちらメニュー。
左ページはランチセット。
右はドリンクメニュー。
店内にはWi-Fi完備。
お得なセットメニューと、季節のスイーツ。
イラスト付きで凄くわかりやすい。
人気のフレンチトーストと、季節のパフェ。
カフェラテとフレンチトーストを実食
今回はカフェラテといちごのフレンチトーストを注文。
カフェラテのラテアートは席の目の前で淹れてくださる。
エンターテイメント性が高い。
どちらも、抜群の写真映え!
ホットカフェラテは、ミルクフォームの口当たりが優しく、ほどよくポッテリ。
エスプレッソは、少し苦味寄りの入りで、徐々に灰色でじっとりしたインドネシアらしいアーシーな風味が広がる。
深煎りのやや個性的な味は、スペシャルティのブレンド。
マンデリン、ガテマラ、パプアニューギニア、ブラジルなどが入っている。
エスプレッソ用のコーヒー豆は、店長が前に働かれていた、武蔵境のカフェから取り寄せているのだとか。
ちなみにドリップ・シングル用の豆に関しては、同じ高円寺のMÖWE COFFEE ROASTERSから仕入れられている。
MÖWE COFFEE ROASTERSの記事↓
季節のフレンチトーストは、イチゴ。
イチゴは仕入れによって銘柄が日替わりで、今回は紅ほっぺと、とちおとめ。
フレンチトーストは、とろとろでポワポワな口当たり!
バターの香りがとても芳醇で、甘さ控えめ。
パンは生食パンを使用されていて浸けおきはせず、注文を受けてから浸して作られるそう。
そして、苺がとても甘い!
尖がった酸味がなくてとても水水しい。
甘さ控えめのフレンチトーストと相性がバッチリだ。
いやー、美味しかった!
ドリンクもスイーツも写真映えするものが多く、エンターテイメント性が高い。
店長も女性スタッフさんも接客レベルが高い方達なので、彼らを慕って若者の憩いの場になっており、男性も女性もほどよいバランスで来られるのが特徴的。
最近は頻度よく通わせて頂いていて、自分の居場所になっているカフェ。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
お店詳細
お店の公式インスタグラムはこちら