高円寺「サン・くれーぷ」は、個人店のクレープ屋さん。
2020年9月2日にオープンしたお店。
デザートクレープからホットクレープ、おかず系まで、種類豊富に揃える。
店内には少し腰かけるベンチが置いてあり、中で食べることも可能。
高円寺の北には有名な「ハニービークレープ」があるし、じわじわとクレープ屋さんが増えつつあるなぁ。↓
今回は、店内でデザートクレープを頂いてきた。
目次
高円寺クレープ「サン・くれーぷ」外観・メニュー
お店は高円寺駅南口から歩いて6分ほどの、ルック商店街店街入った所、桃園川緑道の東にある。
店上に「サン・くれーぷ」の電飾看板。
お店は19時まで。
こちらメニュー。一番人気は1・バナナチョコクリーム。
お店の一押しは、10・モンブランクレープ。
17~19はホットクレープ。
20~23は、おかず系。
アイストッピングや、ドリンクセットも。
カスタード、チョコレートスプレーのトッピングも可能。
外側にある券売機で購入して、窓口から店員さんに券を渡す仕組み。
高円寺クレープ「サン・くれーぷ」店内
店内には小さなベンチがあって、中で食べることが可能。
バナナチョコクリームクレープを実食
今回はお店一番人気の、バナナチョコクリームを購入。460円。
クレープ生地には「きよら」の玉子を使うこだわりで、モッチリ、しっとり!
生地の中には、まったり滑らかな生クリームがたっぷり!
甘さ控えめでとても美味しい。
上にはチョコソースとバナナが3切れ。
中には、生クリームの中にチョコレートスプレーが入っていて、飽きさせない美味しさ。
正統派なクレープな味わいで、美味しかったなぁ。
こういうクレープが高円寺南側の商店街近くで食べられるのが嬉しい。
まだ紹介してないけど、高円寺にはクレープ屋さんが他数軒ある。
時勢的には、広い店内に座ってゆっくり寛ぐカフェから、省スペースで少し腰かけたり、食べ歩きできる様なスイーツ形態が求められているのかもしれない。
営業面でも「三密を避け」「家賃が高くなく」「人手がかからない」ビジネスモデルは加速していくだろう。
「サン・くれーぷ」前は桃園川緑道なので、立ち話しながらゆっくりするのがもってこいの場所だから、ロケーション的にも穴場でバッチリ。
次は、モンブランクレープを食べようかな。
それではまた明日。
お店詳細
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