高円寺「くら家」は、日本各地の蕎麦粉を使った手打ち蕎麦が食べられるお店。
店内は清潔感があり、カウンター席があってテーブル席も多めで、高円寺の喧騒を離れてゆったりできる。
店員さんの接客が暖かいのも魅力だ。
お蕎麦屋さんなので、お客さんはどちらかというと、ご年配の方が多めなイメージ。
今回は店頭でテイクアウト販売をされていたので、購入してきた。
目次
高円寺テイクアウトお蕎麦「くら家」店頭
![高円寺テイクアウトお蕎麦「くら家」外観・店頭](https://shige-gourmet.jp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_172646-1024x1024.jpg)
お店は、高円寺北口から歩いて3分ほどのところにある。
2020年5月現在、テイクアウトを積極販売されていて、店頭に机を出されている。
![高円寺テイクアウトお蕎麦「くら家」テイクアウトメニュー](https://shige-gourmet.jp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_172826-1024x1024.jpg)
こちらがテイクアウトメニュー。
丼ものから天ぷら、おそば・うどんも揃える。
おそば・うどんは注文をしてから作って頂ける。
![高円寺テイクアウトお蕎麦「くら家」本日の蕎麦](https://shige-gourmet.jp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_172852-1024x1024.jpg)
本日の蕎麦は、北海道音威子府産の「匠そば」。
各地方のそば粉を使って、手打ちをされる。
![高円寺テイクアウトお蕎麦「くら家」テイクアウト店頭](https://shige-gourmet.jp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_172803-1024x1024.jpg)
丼ものは、店頭に作り置きのものが用意されていて、すぐに受け取れる。
![高円寺テイクアウトお蕎麦「くら家」購入](https://shige-gourmet.jp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_172925-1024x1024.jpg)
お蕎麦を注文して7分ほど待って、購入できました。
いかぶっかけ蕎麦の実食
![高円寺テイクアウトお蕎麦「くら家」いかぶっかけ蕎麦](https://shige-gourmet.jp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_173003-1024x1024.jpg)
今回は、いかぶっかけ蕎麦を購入。950円。
![高円寺テイクアウトお蕎麦「くら家」いかぶっかけ蕎麦・天ぷら](https://shige-gourmet.jp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_173108-1024x1024.jpg)
天ぷらは、イカが5つと、ナスが1つ。
揚げたて熱々で美味しそう!
![高円寺テイクアウトお蕎麦「くら家」いかぶっかけ蕎麦アップ](https://shige-gourmet.jp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_233802-1-1024x1024.jpg)
ぶっかけなので、お蕎麦に天ぷらを乗せて盛り付ける。
うーん、ボリューミーで豪華!
![高円寺テイクアウトお蕎麦「くら家」いかぶっかけ蕎麦・蕎麦アップ](https://shige-gourmet.jp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_173147-1024x1024.jpg)
さっそくお蕎麦を頂くと、シャッキリ・ピンとした食感!
コシはそこそこに、出汁は濃いめでキリッとしていて、甘みは少なめ。
大根おろしがとてもよく合う。
ネギは、九条ネギで香り高い。
次々にすすりたくなる感じだ。
美味しいなぁ。
![高円寺テイクアウトお蕎麦「くら家」いかぶっかけ蕎麦・いか天アップ](https://shige-gourmet.jp/wp-content/uploads/2020/04/IMG_20200422_173249-1024x1024.jpg)
イカの天婦羅は、衣は柔らかくふんわりしていて、中のイカはぷりんとしている。
食感がとても柔らかくて、ぶっかけ出汁に良く染みて美味しい。
ナス天はじゅんわりと油を吸っていてジューシーな味わいだ。
濃いめの出汁をすべて飲み干して完食。
いやー、美味しかった。
シャキッとしたお蕎麦に、ふんわりしたイカ天の対比が良かったなぁ。
ぶっかけ蕎麦も良いけど、店内で食べる暖かいお蕎麦と丼のセットも美味しいんだよなぁ。
出汁が美味しいから、カツ丼も食べたくなった。
ではまた明日。