「四文屋(しもんや)」は、中央線・西武線を中心にチェーン展開する焼きとん屋さん。
中野・新井薬師が発祥で、北海道や近畿、九州にも支店がある。
高円寺にも数店舗あって、「牛の四文屋」「魚の四文屋」など他業態のお店も存在する。
串は1本100円~で、食べ物も飲み物も種類が多く、とてもリーズナブル。
今回は、新高円寺店でお弁当のテイクアウトをしてきた。
目次
新高円寺テイクアウト「四文屋」外観
お店は、新高円寺駅から歩いて2分ほどのルック商店街入った直ぐ右手にある。
THE大衆酒場の雰囲気。
外看板には、おもちかえりのメニューが書かれている。
焼とん、焼とりは、注文後焼いてくれる。
1本税込み110円ととてもリーズナブル。
焼きおにぎり弁当は550円、店内でも人気の高いもつ煮込みは385円と、こちらもリーズナブル。
新高円寺テイクアウト「四文屋」店内
威勢の良いスタッフさんにテイクアウトのお願いをし、店内で座って待たせて頂く。
店内は、炭焼の良い匂い。
ちなみにこちら店内のメニュー。
美味しいのに、この値段は破格なんだよなぁ。
こちらはドリンクメニュー。
四文屋といったらやはり、梅割り焼酎。
なみなみ注がれて、350円。
アルコール度数が25度あるので、これでスコーンと酔っぱらえる。
ちなみに皆あまりに注文するので、「一人三杯マデ」。
10分ほど待って、購入できました。
焼おにぎり弁当の実食
今回は焼おにぎり弁当を購入。550円。
うーん、香ばしい香りで美味しそう!
銀紙で仕切られているのは、タレと塩焼きがある為。
まず、右側「タレ」のつくねと、鶏モモを頂く。
つくねは肉厚だ。おー!フワッフワでめちゃ柔らかい!
お肉の旨味がキューっとつまってる。
ホロホロ崩れていく食感だ。
とりももは、ジューシーでぷりっと。
甘辛いタレが何ともいえないなぁ。
次は、「塩」のねぎまに内臓串。
ねぎまは、お肉がジューシーで、ねぎが良い甘さ。
内臓串は、グニグニした食感が他の串とまた違って良いなぁ。
こちら焼きおにぎりが2つ。
メニューには小って書いてあるけど、全然小さくない。
炭の香ばしい香り!
外側はしっかりカリッと焼かれてる。
焦がし醤油がたっぷり塗られてて、味が凄く香ばしい。
バーベキューで食べる、あの美味しい焼きおにぎりの味だ。
さっぱりした沢庵も箸休めにぴったり。
いやー、美味しかった!
これはコスパ良いなぁ。
炭焼の良いところが存分に出たお弁当だった。
タレと塩で食べられる串があって、なかなか手が込んでた。
もつ煮込みも良いし、やっぱり店内でいろいろ焼きとん、焼鳥食べるのもいいなぁ。
気軽にフラットまた行きたい。
ではまた明日。
お店詳細
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