三鷹コーヒー「go cafe」冷める度、7色の様に味が変わるコーヒー

go cafe and coffee roastery 東京

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」は、自家焙煎(手回し)、ハンドドリップのコーヒーが頂けるお店。

三鷹にある、MIDOLINO_というお洒落なシェアリングキッチンで、
月火水の週3日、間借りの喫茶営業をされている。

店主のgoさんは、吉祥寺「Blackwell Coffee」で少しの期間、コーヒー焙煎をされていた方。

そしてgoさんは写真家としての一面もお持ちだ。
写真家とコーヒー焙煎士の業務に共通点を見出されており、暗室で一枚一枚写真を焼くように、
コーヒー豆を手回しロースターで焼かれている。

私は以前goさんメインのイベントで、コーヒーの淹れ方教室に参加したこともある。

以下、参加記事↓

View this post on Instagram

三鷹のサロンスペースにて @tantan.to_yumiさん主宰の元、 go cafe and coffee roasteryの コーヒーイベントが開催された。 @_gocafe 普段お店で淹れられている 店主のgoさんから、 コーヒーの淹れ方レクチャーと、 3種類のコーヒー飲み比べ(おやつ付き) ができるイベント。 はじめgoさんから コーヒー豆の種類、精製方法等について、 実際豆を見ながら教えて頂く。 その後はコーヒーの淹れ方の レクチャーを兼ねて、 3種類の飲み比べをさせて頂いた。 コーヒーは ブレンド・サリンジャー(中浅煎り) ブレンド・バロウズ(深煎り) カフェインレス・ガテマラ(中煎り)。 . goさんから丁寧に優しく 都度質問に答えて頂きながら、 ドリップ方法を教えて頂いた。 goさんが淹れられるコーヒーは 相変わらずどれも凄く美味しくて、 共通している点は 「最後チェイサーがいらない位 クリアな味わいで、 また飲みたいと思えるコーヒー」だ。 話を伺うと「腹7.5分」を 目指されていて、 最後少し足りないくらいの余白を わざと設け、 今後の関係が続いていく コーヒーを目指されているとのこと。 コーヒーが冷めると 7色の様に味わいが変わっていく goさんのコーヒーは ほんと見事だもんなぁ。 最後は純度良く、 水のような味わいになる コーヒーはとても不思議で個性的だ。 帰りにコロンビアの浅煎りを購入した。 今日習ったことを踏まえて 久々にペーパーで淹れてみよう。 いやー、楽しいイベントだった。 ほんと色んなコーヒーがあって面白いなぁ。 勉強になったー。 #シゲ珈琲 ←まとめてます #三鷹 #gocafeandcoffeeroastery #コーヒー #珈琲 #ペーパードリップ #コーヒー好きな人と繋がりたい #カフェ好き

A post shared by シゲタ ツヨシ (@tsuyoshi_shigeta) on

goさんに伺うと、焙煎と抽出で特に意識されているのが「みずみずしさと透明感」とのこと。

なので、goさんが淹れて頂くコーヒーは、冷めていくとどんどん味わいが移ろい、最後は水の様なクリアな液体に変わっていくのが何とも特徴的。


今回は、お店でコーヒーを2杯頂いてきた。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」外観

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」外観

お店があるMIDOLINO_は、三鷹駅北口から歩いて15分ほどの、ひっそりした路地裏に存在する。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」木看板

お洒落な、全英語の木看板。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」店内

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」店内カウンター

店内はお洒落な木カウンター。

カウンターに座って、goさんと会話しながら頂くコーヒーは毎回格別だ。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」店内・テーブル

カウンター横にはテーブル席もある。

隣には他のお店が出店をされていて、お昼時はランチが頂けたりもする。

いうなれば、お洒落で大きなフードコートの様なスペース。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」説明書き

goさんのコーヒーは、テイクアウトも可能。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」手回しロースター

こちらUNION製の穴が開いたパンチング式手回しロースター。
こちらを使って、goさんは日々焙煎されている。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」メニュー・抽出

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」メニュー1

こちらメニュー。
おー、今回は豆の種類がとても多いなぁ。

まずは、定番の深煎りブレンド「バロウズ」。
ちなみに、この「バロウズ」という名前は 、アメリカのビート文学の作家「ウィリアム バロウズ」からとられたもの。

あとはシングルオリジンストレートが並ぶ。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」メニュー2

浅煎りから深煎りまで幅広く焙煎される。

goさんに豆それぞれの特性を伺うと、毎回とても丁寧に教えてくださり、豆の香り等も一つ一つ嗅がせてくれる。

カフェインレスコーヒーも人気が高い。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」メニュー3

こちらバリエーションコーヒーなど。

なかでもエアロプレスシェケラートは人気が高い。
エアロプレスで濃く抽出したコーヒーに、甘さを加えてシェイカーを振って急冷させたもの。
上には細かい泡が浮かび、濃厚な飲むスイーツデザートの様な味わい。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」フィナンシェ

フィナンシェなどの焼き菓子も揃える。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」goさん抽出

goさんの抽出。
ペーパードリップでゆっくり丁寧にお湯を注がれる。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」goさん抽出アップ

22gの豆量に対して、200ccたっぷり抽出される。

コーヒーの実飲

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」バロウズ

はじめに、私が好きな「バロウズ」ブレンド(深煎り)を頂く。500円。
イエメン、東ティモールなどがベースのブレンドだ。

さっそく頂くと、うーん焙煎度が絶妙!
苦味があって、煙の香りが少しあって、甘みがあって。
ナッツチョコの様なコクがある。

で、時間が経過するうちに、味が7色の様にどんどんクリアに変化していく。
はじめはドシっとしたボディーなのに、だんだん軽くなって最後は水の様な純度に変わっていく様な感覚。

goさんとコーヒー談義をして、合間に一口コーヒーを含む毎に味が変わっているので、
毎回「あ、変わった」と呟いてしまう。
これがgoさんによるコーヒーマジック。

うーん、美味しい!
最後はチェイサーが入らないほどクリアに。

もう一杯頂こう。

三鷹コーヒー「kissa by go café and coffee roastery」グアテマラ

持ってこられているコーヒー豆の香りを一通り嗅がせて頂いて、
特に香りが強かった「グアテマラ」(中~中深煎り)を注文。550円。

さっそく頂くと、おー若草っぽいみずみずしさ!
青リンゴの様な、フルーティーさや甘さがある。

goさんの浅めのコーヒーは、味に共通点がある様に感じる。
伺うと、藁の様なグラッシーな香りは削いで、その先の若草の香りをイメージして焙煎されているとのこと。
あー、そこの香りを私は認識しているんだろうなぁ、きっと。

いやー美味しかった。
コーヒー談義にもたっぷり華が咲いて楽しかったなぁ。

2020年3月の中央線コーヒーフェスが中止になってしまって、
出店の常連店であるgoさんのコーヒーを皆さんに知って頂けないのは本当に残念だけど、
ほぼ毎週月~水でお店をされているので、気になる方は伺ってみてください。


ではまた明日。

お店詳細

お店の詳細は、goさんの公式インスタグラムでチェックしてください。