新高円寺家系ラーメン「壱角屋」は、横浜家系ラーメンが食べられるお店。
主に関東に多く店舗を持つチェーン店で、西新宿に本店を構える。
毎月11日は「壱角屋の日」と言って、ラーメンが税込み550円で食べられる。
この日はお客さんが特に賑わうが、全席カウンターの新高円寺店はお店が縦に長いので、並ぶまではいかないのが凄く良いところ。
今回は11日に、ラーメンを頂いてきた。
目次
新高円寺家系ラーメン「壱角屋」外観
お店は新高円寺駅から歩いて1分ほどの青梅街道沿いにある。
赤色の派手な看板が目印。
毎月11日になると、「本日家系ラーメン550円開催」のノボリが立つ。
ちなみに別日は不定期で、替え玉が10円になるイベントも行われている。
新高円寺家系ラーメン「壱角屋」店内
店内は全席カウンターになっていて、縦にとても長い。
11日はお客さんが凄く賑わうが、今まで外に並んだことはないので、そこが丁度良い。
注文は事前に券売機で食券を購入する。
ちなみに、ランチだとライスが無料。
なので11日のお昼時間は、ラーメンが550円で食べられて、ライスまで無料になる。
券売機近くに炊飯器が置かれていて、セルフでご飯をよそいに来る感じ。
カウンターに腰掛けて、店員さんに食券を渡すとお好みを聞かれる。
麺の固さ、味の濃さ、脂の量が調整可能。
卓上にはたまねぎとしょうがの瓶が置かれていて、お好みで入れられる。
各種、味変できる調味料も豊富。
家系塩ラーメンを実食
今回は家系塩ラーメンを注文。550円。
550円のラーメンは醤油と塩があるんだけど、私は塩派。
セルフでご飯もよそって一緒に頂く。
スープはとってもクリーミー!
壱角屋は、「こってり」というより「クリーミー」なんだよなぁ。
まろやかな動物系の豚骨ベース。
ほどよい塩味で、スープはいつも飲み干してしまう。
麺は少しめの中太タイプ。
ごわごわ、わしっと噛む感じで、少し固め。
クリーミーなスープにピッタリ合う。
少し食べると私はここに、卓上のにんにくと、たまねぎ、生姜、ゴマをたっぷり入れる。
この感じが何とも旨いんだよなぁ。
にんにくを入れるとよりコッテリパワフルな味わいになって、玉ねぎと生姜のシャキシャキ食感がプラスされて、めちゃくちゃ良く合う。
柔らかいチャーシューに、青い香りのほうれん草も具材として最高。
しかもこのラーメンには、白ご飯がとても合う。
いやー、美味しかった!
11日のランチは最強にお得なので、是非行ってみてほしい。
ここに来るのは、毎月の恒例行事になってるなぁ。
それではまた明日。