高円寺「REJELLO!!(リジェーロ)」は、駅の喧騒外れた所にひっそり佇むバー。
お店は2020年11月で、約1年半。
店主のルイさんは、店名を始め「RE ZERO」にしようと思われたそうだが、他媒体で既に使用されていたこともあり、造語で「REJELLO!!」と名付けたのだそう。
BGMは、ルイさんが好きな1970年代のブラックミュージックを中心に流れる。
今回は店内でカクテルを頂いてきた。
目次
高円寺バー「REJELLO!!」外観
お店は高円寺駅南口から歩いて、13分ほどの高南通りと環七通りの間にある。
駅の喧騒外れた場所にひっそり佇む。
コンクリートの壁面に、古木を使われた扉がお洒落な外観。
扉のガラスから漏れ出る灯りが、何とも温かい。
高円寺バー「REJELLO!!」店内・メニュー
店内は味のある木材に囲まれて、暖色の明りが心地良い、アメリカナイズドな空間。
元々焼き鳥屋だったお店を、スケルトンの状態から自分たちで手作りされている。
L字のカウンターと奥にはテーブル席。
こちらメニュー表。
ビールはギネス。
カクテル系はこの他も、豊富に揃える。
ソフトドリンクやコーヒーも。
おつまみ系メニュー。
ピクルスは自家製。
骨付きポークやジャーマンポテトも。
おつまみビーフシチューもある。
チャージは、チャーム付きで300円。
カクテルを実飲
ジントニックを頂きながら、チャームのポテトサラダを頂く。
ねっちりした食感で旨味たっぷり、香辛料が程よくスパイシーなポテトサラダ。
お酒が進むなぁ。
その後はラムコークに、食感と程よい塩加減が良いジャイアントコーン&皮つきカシューナッツを頂いた。
美味しいお酒とおつまみを頂きながら、ルイさんと話に華が咲く。
店全体に漂う、男くさいかっこよさと、フラットな温かさが何とも居心地良い。
改めて、高円寺のBARシーンは本当に面白い。
お店それぞれにカラーがあって、店主が皆個性的なのだけど、店間の繋がりが強いのも印象的。
店主同志が、凄く仲良いんだよなぁ。
店主間の繋がりがわかる企画を考えてみたいと思った。
次回は、うっかり食べそこなった自家製ピクルスをおつまみに、お酒を頂きに行こう。
それではまた明日。
お店詳細
・お店の詳細は、公式インスタグラムをご確認ください。
・高円寺夜のミュージックマップ「WORLD’S END GARDEN」の掲載店です。