新高円寺「まがりDEバナナ 高円寺店」は、バナナジュースの専門カフェ。
2021年4月24日にオープンしたばかりの新店。
以前ご紹介した、ブロガーが集まる日本唯一のバー「ブロバー」で、毎日お昼時間に営業される。
オーナーはブロバーと同じ、プロブロガーの沖ケイタさん。
店内は電源とWi-Fiが完備されており、バナナジュースを一杯頼めばコワーキング使いできるのも特徴。
ちなみに食べ物の持ち込みも可能。
今回はオープン初日にお店に伺ってきた。
目次
新高円寺バナナジュース「まがりDEバナナ」外観
お店は新高円寺駅から歩いて1分ほどの、青海街道沿いにある。
居酒屋やスナックなどが入る、昭和感溢れるビルの地下にお店はある。
店先にはお店の立て看板。
こちらは、ユーチューバーの「はるアトリエ」さんが製作されたもの。
製作風景が動画でも確認することができる。↓
細い階段を下りて、お店がある地下へ。
お店外観。
扉は開けられていて、まがりDEバナナのノボリが立っている。
新高円寺バナナジュース「まがりDEバナナ」店内
店内入った右手はカウンター。
こちらでバナナジュースを注文して、カウンターで飲むことができる。
店内左手は、テーブル席。
ソファ席と、テーブル席が5卓ほど。
店内でゆっくりする際には、素晴らしい環境。
店内はWi-Fiが完備されており、コワーキングスペースには十分。
新高円寺バナナジュース「まがりDEバナナ」メニュー
こちらがメニュー。
スタンダードなバナナジュースはノンシュガーで、フィリピン産の甘熟王を5~6日熟成させて甘みが強くなったものを使用している。
一番スタンダードなミディアムサイズが、ワンコインの500円。
「まがりDEバナナ」のバナナジュース・レビュー
今回は、ミディアムサイズのバナナジュース(500円)と、イチゴシロップ入り(500+100円)を注文。
ストローは吸いやすい様に太め。
早速バナナジュースを頂くと、口当たりが凄く滑らか!
バナナの果肉感を感じないくらいフワフワで、さらっと飲みやすい。
ほどよい濃度でバナナジュースとしては比較的スッキリめで、甘さも控えめ。
飲むスイーツ感に昇華されていて、素晴らしい!
クリームは入っていないのだけど、若干クリーム感を感じる。
普段自分が家で作るバナナジュースは、もっと口当たりがモッタリとして飲むのに時間がかかり「食時感」が出るのだけど、こちらは「スイーツ感」がある。
作り方を見ていてもそんなに難しそうには思えないので、良い素材と保存方法を採用されているんだなぁ。
苺シロップ入りは、ほんのり淡く苺感がプラスされていて、こちらもとても美味しい!
個人的にはこちらが好き。
オーナーの沖さんに話を伺うと、もともとバナナジュースをウーバーイーツで頼まれるくらい好きなのだそう。
ブロバーが営業していないお昼の時間帯にフランチャイズ営業したいと思いつき、YOU TUBEの「フランチャイズチャンネル」で「まがりDEバナナ」を見つけ、応募されたのだという。
「まがりDEバナナ高円寺店」もウーバーイーツに対応している。
店内利用していると、早速ウーバーイーツの注文が数件入っていた。
いやー、とても素晴らしかった!
バナナジュースはとても美味しかったし、Wi-Fi、電源完備なのがとても嬉しい。
ワンドリンクでコワーキングの様に使えるのが素晴らしいから、これからも使わせて頂こう。
それではまた次の記事で。
お店詳細
住所:東京都杉並区梅里1-7-14 シャトー新高円寺B102(新高円寺駅から徒歩1分)
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