高円寺餃子「丸山餃子製作所」は、国産素材にこだわった、味噌ダレ餃子が食べられるお店。
ミシュランガイド東京・2019年、2020年に掲載された名店。
餃子一つのサイズは、博多餃子の様にこぶりで、女性でも食べやすい。
店長の丸山さんは長野県ご出身で、日本の味噌どころである、長野県信州産みそを使ったタレで頂くスタイル。
餃子あんの豚・キャベツ・にんにくや、タレに使う昆布酢・自家製ラー油なども全て国産のものを使うこだわり様。
今回はそんな丸山餃子で、ランチの餃子定食を頂いてきた。
目次
高円寺餃子「丸山餃子製作所」外観
お店は高円寺駅南口から歩いて2分ほどの所にある。
ケーキ屋さん「パティシエ・ジュンホンマ」の隣に位置する。
ジュンホンマの過去記事↓
店外看板メニュー。
焼き餃子がおすすめで、にんにくあり・なし・しそ餃子があり、水餃子・揚げ餃子などもある。
ネギがどっさり乗ったネギバカ餃子も気になる。
お持ち帰りの餃子もあり、外から注文ができる。
高円寺餃子「丸山餃子製作所」店内
店内は縦に長細く、4人掛けが3席、2人掛けが4席と広め。
お客さんは若い女性が多め。
餃子ひとつひとつが小さく、にんにくなしやシソ入り餃子も選べて、女性でも食べやすいし、
テーブル席が多いから入りやすいんだろうなぁ。
カウンターは2席。
カウンター奥ではせっせと餃子を包まれている。
ミシュランガイド東京・2019、2020年と2年連続で掲載されている。
すごいなぁ。
高円寺餃子「丸山餃子製作所」メニュー・味噌だれ作り
こちらランチメニュー。
全ランチご飯のおかわりが無料。
ランチドリンクは、オール100円なのも嬉しいところ。
下には、オリジナルの味噌ダレの作り方が書かれている。
書かれてある通りに味噌ダレを作って、料理を待つ。
ちなみに味噌ダレは、味噌が長野県信州産、お酢は北海道産のコンブ酢、ラー油は国産自家製のラー油。
国産に、とことんこだわりを持たれている。
餃子ランチの実食
今回は餃子ランチを注文。800円。
餃子はこぶりでたっぷり12個。
美味しそー!
スープ、もやしのゴマ和え、お付けものが付く。
ご飯がおかわり無料だから、男性にも嬉しい。
餃子は、片面しっかり焼かれ、裏面はぷるっぷる生地の一口タイプ。
さっそくタレにつけて頂くと、おーまろやかな味噌ダレでご飯すすむ!
味噌ダレはきつすぎず、まろやかであっさりしているので、たーっぷりつけても大丈夫。
餃子は、ニンニクがじわっと効いて、上品な味わい。
餃子あんは、岩手県産の岩中豚100%、国産きゃべつ、青森県産のにんにくを使われていて、国産にとことんこだわられている。
まろやかな味噌ダレで頂く、上品な餃子はめちゃくちゃ美味しい!
スープは生姜とネギのスープ。味噌ダレでまったりした口をリセットするのに、あっさり切れが良い。
まろやかなもやしのゴマあえも、箸休めにはちょうどいい。
いやー、美味しかった!
ご飯おかわりまでしちゃった。
味噌ダレで頂く餃子はとってもまろやかで、他では食べられない味わいなんだよなぁ。
女性の方でも気軽に入れるお店なので、餃子が好きな方は是非。
ではまた明日。